AWS認定を制覇したのでFAQ形式の振り返り
AWS認定を制覇して11冠になったのでFAQ形式で振り返ってみたいと思います。全部読むとかなり長いので興味がある部分だけでも拾い読みして頂ければ幸いです。
(本記事は勤務先のローカルブログに書いたものとほぼ同じです。当然差し障りのある部分は除いています。)
AWS認定を制覇して11冠になったのでFAQ形式で振り返ってみたいと思います。全部読むとかなり長いので興味がある部分だけでも拾い読みして頂ければ幸いです。
(本記事は勤務先のローカルブログに書いたものとほぼ同じです。当然差し障りのある部分は除いています。)
AWS認定は少しずつ移り変わってきました。小さいものでは試験内容の改訂から大きなものでは認定の追加や削除まで色々ありました。しかしここにきてAWS認定は別次元の進化を遂げようとしています。なんと試験問題にAWSの実技試験を織り交ぜてきたのです。
「試験ラボ」 と呼ばれるこの試みはAWS認定の試験対策に根本的な変更を求めるものであり、また認定の意義の見直しを迫るものでもあります。本記事では2021/7/27に新しく試験ラボが導入されたAWS認定「SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト(SOA-C02)」の体験談になります。試験ラボの試し方から試験対策まで書ける範囲で書いていきます。
AWS(Amazon Web Service)は言わずと知れた知れたシェアNo.1のクラウドコンピューティングサービスです。そのAWSの認定資格の中でも最難関と言われている「AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」に一発で合格することができました(2020年11月)。AWSの実力者でも対策なしでは一発合格は難しいと言われており、対策を十分にしたとしても合格は至難の業と言われています。本記事はなぜこの資格がそこまで難しいかと、なぜ自分は一発合格できたのかを振り返りながらその要因について考察したものになります。
AWS(Amazon Web Service)は言わずと知れたシェアNo.1のクラウドコンピューティングサービス[^1]です。そのAWSの認定の中でも屈指の人気を誇る「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」を5日間の勉強で合格することができました。本当に月曜日に思い立って試験の申込みをして勉強を開始し、その週の土曜日の朝一の試験で合格しました。本記事はその合格に至るまでの体験談になります。
[^1]: AWSは主にIaaS(Infrastructure as a Service)を提供しています。
Update your browser to view this website correctly.&npsb;Update my browser now