技術書典6に一般参加した話

技術書典に一般参加してきました。なにげに第1回から皆勤賞です。天候に恵まれない印象が強いですが、今日はなんとか雨に降られずに済みました。そのおかげもあってか1万人以上の参加者が来場した模様です。

日時と場所

日時と場所は以下のとおりです。池袋駅から徒歩で10分ほどで到着しました。

  • 日時 2019年4月14日 (日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)

開場前

サンシャインシティの展示ホールには10時少し前に着きましたが、すでにかなり長い待機列ができていました。待っている間に かんたん後払いアプリを導入しておきます。導入時に注意しておくべきことは認証用のSMSの確認コードが「海外の電話番号」から届くことです。自分は海外の電話番号のSMSを拒否する設定になっていたので通知が届かず少し焦りましたが、なんとかこのページを見て問題は解決しました。

後払いアプリは以下のような感じで、「購入する」ボタンを押すとカメラが立ち上がります。そしてブースに表示されているQRコードを読み込むと物販の選択肢が表示されて購入ボタンを押すと購入ができます。購入後に表示された画面を販売者に見せると購入した物が渡されます。右側のキャプチャ画像は購入したもの一覧です。これは非常に便利で以前にやらかした2度買いを防げそうです・・・

このようにキャッシュレスは非常に楽でいい感じです。これがコミケだと常に1000円札や500円玉の残りを意識しなければいけないので、購入者も販売者も面倒くさいことこの上ないです^1。ただ一つの難点は想定以上に買いすぎてしまうことです。なので、買った合計金額の表示と予算設定ができるようになるともっと使いやすくなるのではと思いました。

また、今回から「一般参加は11時〜13時の2時間のみ有料(雨天時は無料)」というルールに変わったようで、待機列で待っている間に1000円でチケットを購入しました。そして入場時にはチケットを掲げて入るという、「伝統の確認方法」で入場しました(笑)。

いざ戦場へ

とにかく会場の込み具合は半端ない感じでした。まぁ、1万人も詰めかければそうなるでしょうね・・・

自分は目一杯楽しんで13時過ぎに離脱しました。というか体力の限界です。看板を横目に買い忘れたものがあるのではないかという不安を抱えながら立ち去りました・・・

戦利品

さて、早速ですが戦利品のご紹介です。といってもほとんど読めていないので書影だけで失礼いたします^2。中には Boothで購入できるものもあるので、気になるカバーがあれば調べてみてください。

ネタ枠は2つあって一つはオライリーです。かるたとコーディングマグネットを手が滑って購入してしまいました。

もう一つは自戒の意味を込めて購入しました。Fat Projectというカードゲームです^3。胃が痛くなりそうなゲームです。過労死はヤバイ・・・

感想

今回はあまり買わなかったな・・・とか思っていましたが、広げてみると結構ありました(笑)。薄い本でもこんなにたくさんの人が執筆するなんて本当に凄いと思います。自分は興味がとっちらかっているのでなかなか集中して一冊の本を書くのは難しそうだなと感じていますが、それでもいつかはチャレンジしてみたいと思いました。

技術書典はエンジニアのモチベーションを高めてくれる素晴らしいイベントだと思うので、まだ参加されていないエンジニアの方はぜひ一度現場に足を運んでみてください。エンジニアの熱量や一体感、新しい技術の波が肌で感じられるはずです。

記事は以上になりますが、最後に主催者、参加者の皆様、本当にお疲れ様でした! 次回もあればぜひ参加して、あの熱気、あの息吹をまた感じたいと思います。

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